スプリンクラー特許工法
スプリンクラー設備の新工法
(新しい継手の開発と施工効果)
広角可動ユニット工法 【特許 第3382222号】
スーパーマーケットや、オフィスビルにおけるスプリンクラーヘッド及び枝配管をユニット化!
- 効果① 施工図がシンプルで早い!
- 効果② パターン化しているため、パイプ加工が簡単、効率的!
- 効果③ パイプサイズや継手の種類が減少するため品質向上!
- 効果④ 工場加工によるプレハブ化が大幅に実現するため、産廃の大幅削減を実現!
- 効果⑤ 施工が簡単になるため、施工コストが大幅にダウン!
内 容 | 在来工法 | 新S管工法 |
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Ⅰ.施工図 | 人によってまちまち | 規格統一でシンプル |
Ⅱ.パイプ加工 | 種類が多く複雑 | 同じパターンで数多く加工できる |
Ⅲ.現場施工 | 職人に頼る部分が多い | 簡単で考えなくて良い |
Ⅳ.変更対応 | 配管替え | そのまま移動できる |
Ⅴ.巻き出し工事 | SPフレキを使用 無し | 天井伏図での調整だけ |
Ⅵ.施工時間 | 従来通り | 大幅短縮(50%) |
■新工法図面
- ①総ヘッド数
3,500個 - ②対象ヘッド数
2,100個 - ③S管ジョイント
700組
■プレハブ管出荷前
梱包前の加工管
梱包後の荷姿(枝配管)
■S管ジョイント取り付け状態
S管ジョイントと枝配管を取り付け
天井下地へヘッドを固定